インプラント
骨造成を行なったインプラント症例
Before
After
主訴 | 右下の奥歯がグラグラ揺れて痛む。 物が噛みづらい。 |
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診断名 | 右下6番 重度歯周炎 |
年齢・性別 | 70代、男性 |
治療期間・回数 | 約8ヶ月 |
治療方法 | 歯周病が重度に進行し、抜歯後の治療としてインプラントを進めることになりました。 しかし、骨がえぐれるように吸収しており、このままではインプラントを理想的な位置に埋めることができません。 そこで、まず骨造成を行なってから、インプラントを埋め込み、被せ物を装着しています。 |
デメリット・注意点 | ・外科的治療であるため、手術後に痛みや腫れを伴うことがあります。 ・定期的なメインテナンスを怠ると、インプラント周囲炎等になる場合があります。 ・お口やお体の状態によっては、インプラント治療ができない場合があります。 |
インプラント
折れた前歯のインプラント治療
Before
After
主訴 | 右上の前歯が腫れている。 前歯で物を噛もうとすると痛みがある。 |
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診断名 | 右上1番 歯根破折 |
年齢・性別 | 30代、男性 |
治療期間・回数 | 約1年にわたる治療となりました。 |
治療方法 | 歯の根っこが折れてしまったため、抜歯後の治療としてインプラントを進めることになりました。 しかし、骨の吸収が大きく進行し、このままではインプラントを埋めることができません。 そこで、インプラント治療に先立って骨を増やす処置を行ないました。 その後、インプラントを埋め込み、被せ物を装着しています。 |
費用 | 61万円 |
デメリット・注意点 | ・手術後に痛みや腫れを伴うことがあります。 ・インプラント周囲炎の予防のため、定期的なメインテナンスが必要です。 |
インプラント
奥歯をインプラントで治療した症例
Before
After
主訴 | 奥歯がないので、うまく噛むことができず食事に困っている。 |
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診断名 | 左下5番・6番・7番 欠損 |
年齢・性別 | 60代、女性 |
治療期間・回数 | インプラントオペから被せ物の装着までおよそ3ヶ月程度でした |
治療方法 | CTを撮影し、骨の状態を詳しく診査しました。 歯を抜いてから5年ほど経過しているとのことでしたが、インプラントを支えるための十分な骨が存在していることがわかりました。 インプラントを2本埋め込み、3本連結された被せ物を装着しました。 |
費用 | 95万円 |
デメリット・注意点 | ・外科的治療であるため、手術後に痛みや腫れを伴うことがあります。 ・定期的なメインテナンスを怠ると、インプラント周囲炎等になる場合があります。 ・お口やお体の状態によっては、インプラント治療ができない場合があります。 |
インプラント
骨を増やしてインプラントをした症例
Before
After
主訴 | 右下奥歯でものを噛むと痛い |
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診断名 | 右下6番・7番 歯根破折 |
年齢・性別 | 60代、男性 |
治療期間・回数 | 8ヶ月 |
治療方法 | インプラント治療に骨の状態は大きく関係します。 右下奥歯2本が折れてしまったので、インプラント治療を行いました。 手前は骨の状態があまり悪くなかったため、抜歯と同時にインプラントを埋め込みました。 1番奥は骨の状態が悪かったので、抜歯する際に補填材料で骨の保存を行なってから、インプラントを埋め込みました。 |
費用 | インプラント2本と骨の保存処置トータルで約90万円でした。 |
デメリット・注意点 | ・手術後に痛みや腫れを伴うことがあります。 ・インプラント周囲炎の予防のため、定期的なメインテナンスが必須です。 |
インプラント
前歯のインプラント治療
Before
After
主訴 | 左上の前歯で物を噛むと痛みがある。膿んでいるような嫌なにおいがする。 |
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診断名 | 左上中切歯の歯根破折 |
年齢・性別 | 40代、男性 |
治療期間・回数 | 10ヶ月 |
治療方法 | 歯根破折により骨の吸収が進んでいたため、抜歯と同時に骨造成の処置を行いました。 新しく骨ができたのを確認し、インプラント治療を進めました。 |
費用 | 骨造成 8万円 インプラント 40万円 |
デメリット・注意点 | ・手術後に痛みや腫れを伴うことがあります。 ・インプラント周囲炎の予防のため、定期的なメインテナンスが必須です。 |